キーぼうずは、説明と例題、ゲームによって、キー入力 → かな入力 → 単語入力 → 長文入力と、段階を追って入力方法を学んでいきます。
キーぼうず内では、それぞれの練習のコーナーを「ロール」と呼んでいます。 これは、「役割」の意味の英語のロール(ROLE)と映画のシーンの収録単位のロール(ROLL)からとっています。
1 |
◆キー入力自由ロール
↓ |
・最初は、自由にキーを打ちます。
・指示による学習よりも、偶然自分でみつけた場合の方が学習効果は上がります。 |
2 |
★ゲーム 神経衰弱
↓ |
・トランプと音のカードの神経衰弱です(対戦式)。
・正式な指の配置を学ぶ前に、ゲームを通じておよそのキーの位置関係を学びます。 |
3 |
◆キー入力説明ロール
↓ |
・ここで初めて、キーに対する指の配置を学びます。
|
4 |
★ゲーム 動物さがし
↓ |
・キーボード上に配置された動物の位置をみつけだします。
・動物は、数の指定、移動の指定ができます。
・キーの位置関係について、数値情報(たて横)を与えることによって、学習効果を上げる意図があります。 |
5 |
◆キー入力練習ロール
↓ |
・規則正しい順序の基本練習と、ランダムな順序の応用練習でキー配置を学びます。
・キー入力の仕上げです。 |
ゲームロールだけでも充分にキーの位置の学習ができます。 練習ロールで適切な指の配置を学んでください。
6 |
◆ローマ字入力自由ロール
↓ |
・自由にキーを押すことで、アルファベットとかなの関係を学びます。
|
7 |
◆ローマ字入力説明ロール
↓ |
・かなのローマ字表現について学びます。
|
8 |
◆ローマ字入力練習ロール
↓ |
・かな一文字の練習を行います。
・規則正しい順序の基本練習と、ランダムな順序の応用練習でかな入力を学びます。
|
9 |
★ゲーム 音当て
↓ |
・音を聞いて、その名前を入力します。
・動物の声や人間の発する音、自然の音、日常の音を当てます。
・単語単位でのかな入力を学びます。 |
10 |
★ゲーム 都道府県名当て
↓ |
・問題を聞いて、都道府県名を入力します。
・市町村名、人名、名産から都道府県名を当てます。
・単語単位でのかな入力を学びます。 |
11 |
◆ローマ字入力練習ロール
(長文) |
・文単位でのかな入力を学びます。
・宮沢賢治の「アメニモマケズ」で練習します。
・ここまでマスターできれば、あとはじかに文書を作成して実践で鍛えてください。 |
12 |
★ゲーム いろはカルタ |
・キーボード上でいろはカルタをします(江戸カルタと京カルタの混合)。
・かるたのキーボード上への配置は、かなキーの配置を利用しています。
|
13 |
★音楽キーボード |
・キーボード上に、楽器の鍵盤を再現しています。
・楽器・音の種類は、約130です。
・演奏内容の記録・再生ができます。
・パソコンを通して、音楽やその演奏の楽しさに親しんでください。
|
|